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用途 |
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抗菌処理の効果 |
抗菌の定義 生活環境に生息する細菌を対象として、一時的ではなく、数週間から、数年間に持続する効果を持ち、殺菌レベルは、静菌以上で、殺菌以下であり、長期間にわたり生活環境の微生物学的衛生さを保つこと。 |
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![]() 抗菌処理「無し」 大腸菌24時間後 |
![]() 抗菌処理「有り」 大腸菌24時間後 |
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※大腸菌の培養テストは(財)京都微生物研究所 |
抗菌のしくみ |
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光触媒抗菌剤の働き 光触媒は、抗菌処理された表面に付着した有害有機物質(大腸菌、油脂等)を、自然光や蛍光灯の紫外線を受けることにより、大気中の酸素と水分を反応させて、酸化力の強い過酸化水素を発生させ酸化分解するものです。 抗菌剤について 近年のO−157による食中毒の発生以来、大腸菌に対する恐怖感が以上に高まった事も有り、抗菌グッズが市場に溢れています。その商品に添加されている抗菌剤は多数ありますが、大別すると「有機系」と「無機系」になります。「有機系」は「アルコール」や「クレオソート」に代表されるのは、ご存知のとおりです。これらは、即効性はありますが、持続性に乏しく、また最近では、抗菌剤の溶出で「アレルギー性皮膚炎」などの問題も発生しています。 「無機系」では、古代より食器に使用される銀、銅は有名ですが、当社で使用している抗菌剤は、チタンを主成分としおり、人体には全く無害です。 ※この製品には光触媒抗菌剤を使用しているため、自然光、人工光の届かない「暗室」等での連続使用では、十分な効果が期待できない場合があります。 |
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フロンダイズとは・・・ フロンダイズ加工は、アルミニウム及び、アルミニウム合金の表面に多孔質の硬質酸化被膜を作り、その被膜に四弗化樹脂(テフロン)を含侵させたものです。非常に硬い被膜と、四弗化樹脂の持つ諸特性を合わせ持った新しい表面状態になります。 |
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特徴 |
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フロンダイズ被膜は・・・ |
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フロンダイズ加工被膜の色調は、硬質アルマイト加工の工程にて発色するもので、素材であるアルミニウムの材質により左右されます。また、色仕上加工も出来ます。 フロンダイズ加工工程は、硬質アルマイト被膜生成の後、四弗化樹脂(テフロン)を含侵させます。工程途中では、120℃までしか上昇しませんので、素材のアルミニウムが軟化、変形することがありません。 |
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フロンダイズ被膜の特性 |
表面が非常に硬くなります | |||
マイクロビッカーズ硬度で300−500位です。アルミニウム素材の違いにより、多少異なります。 | |||
滑り性(摩擦係数)が良くなります | |||
表面は四弗化樹脂(テフロン)の効果により極めて滑りやすく、いあわゆるスティックスリップ(始動時の抵抗が動き出したあとの抵抗より大きいため、ギクシャクとした動きをすること)の問題を解決することが出来ます。 | |||
耐摩耗性が優れています | |||
これは、表面硬度が高い事と、摩擦係数が低いことの相乗効果によります。テーパー式摩耗試験機による耐摩耗試験結果は、アルミニウム合金の材質を適切に選定することにより、他の素材と比較しても優れた耐摩耗性を発揮することを示しています。 | |||
フロンダイズの被膜厚 | |||
その製品に要求される特性により異なりますが、通常推奨される加工面の被膜厚さは25−50ミクロンです。材質としてA2017,A2024など、Al-Cu系合金および、Siの比較的多いダイカスト材や、鋳物材の場合は、あまり厚い被膜は期待できませんが、通常30ミクロン程度の厚みです。 高温、低温にも優れた特性が得られ、また、電気絶縁性が良く、被膜厚さに応じて耐電圧特性も良くなります。 |
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Lカラーはここが違う 普通黒色アルマイトは、被膜を特殊染料にて、染色処理をしています。染料の性質上、長期間紫外線や、高温にさらされることにより、褪色や変色を余儀なくされていました。 Lカラー黒は、染料を使用せず、電解溶液中で、複合電流による電解処理を行って黒色発色させたものです。 |
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用途 |
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Lカラーの性能テスト結果 |
紫外線には・・・ | |||
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熱には・・・ 測定条件(250℃±5℃で加熱、カラー反射濃度計(Vモード)KRD−2100) | |||
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硬度 | |||
ビッカーズ硬度 265Hv以上 | |||
耐食性 | |||
普通黒色アルマイトと同等 | |||
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品質 | 創業30年間の実績と、品質管理は万全です | ||
納期 | 当社に到着次第、基本的には24時間以内に処理、発送します | ||
価格 | その都度お見積もりさせていただきます | ||
保証 | もし当社の原因で品物を破損した場合、保険制度にて弁償いたします(※東京海上火災保険と契約) | ||
送料 | 送料は原則として、送り方負担でお願いいたします (但し、お買い上げ5,000円未満の場合は、当社からの返送分についても送料を申し受けます。) |
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処理の種類 |
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ご注文・発送のしくみ |
お問合せ・お見積もり・ご発注は |
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TEL 0120−65−6661 FAX 075−662−1718 |
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〒601−8317 京都市南区吉祥院新田弐の段町88−3 株式会社 京都ボーセ |
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見積は下記項目を明示の上、FAXまたは、ご郵送下さい | |||
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超合金アルミの硬質アルマイト処理 |
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ノイハードとは・・・ 難アルマイト材といわれる銅、シリコン含有合金の硬質被膜処理における、更なる品質向上を目指して、独自の新電解法を研究開発し、皆様にお届けいたしております。 新添加剤と新電解法により画期的な「本物の硬質アルマイト」、それがノイハードです。 |
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展伸材A2000系、鋳造材ADC10、12系、AC8A、8B系等の合金素材に、JIS−8603に適合した高品質なアルマイト処理 |
特徴 |
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ノイハードの品質 |
難アルマイト材A2000系、A7000系の公称50μm被膜に関し、JIS規格8603の品質要求に適合し、また、MIL−A−8625にも準拠しています。 一般的によく使用される、ADC12、AC8Aをはじめ、他の合金アルミ材においても同じです。 |
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ノイハードの耐摩耗性、及び、硬度表 |
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もう水槽の苔や藻の掃除に悩む事はありません
鑑賞魚水槽の藻、苔の発生抑制材
特許出願中
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「コケモナイス」使用30日後 |
「コケモナイス」無し30日後 |
コケモナイス アクセサリー |
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発売元 |
株式会社 セシオ 〒601-8317 京都市南区吉祥院新田弐ノ段町88−3 TEL (075)662-5132 FAX (075)662-1718 |